Recruit Information 採用について

異年齢のホームクラスや主体性を育む教育など、多様な視点から子ども達の可能性を広げていることに魅力を感じ、あかね幼稚園に入職しました。私はここの卒園生なのですが、昔から変わらないアットホームさも大好きです。お母さんやお父さんたちとも日頃からよくお話しますが、ご家族の方と一緒に子どもを育てていくような感覚も、この園ならでは。

働く環境も良好です。自分のクラスを持ち、保育教諭として自分の特技を活かしたチャレンジが可能です。また、先生たち同士も仕事のカバーをし合う思いやりがあり、私も２人の子育てをしながら、無理なく仕事を続けることができています。

子どもは興味のあること、好きなことをきっかけに、さまざまなことを学んでいくのが理想的だと思っています。勉強重視ではなく、あそびから成長を促すあかね幼稚園の教育方針こそ、私が求めていたものでした。先生たちと相談しながら、一人一人の成長を喜べる保育や教育を追求できるのがやりがいです。

あそびを大切だと思うのは、今しかできないことだからです。そこで子どもの話をよく聞き、子どもの「やってみたい」の第一歩をサポートするのが私の役目。どんなことでもやってみるからこそ、得られる学びや達成感があります。あそびを通して子ども達が豊かな経験を得られるよう、これからも取り組んでいきます。

「子ども達の笑顔がキラキラしていて楽しそう」というのが、あかね幼稚園の最初の印象でした。この園は何事も子どもの意志を大事にします。その教育方針が主体性を育み、さまざまな特徴を持った一人一人の個性を受け入れて、思いやりのある人間性を持つことができるのだと思います。私たち保育教諭は、子ども自身が考える方向へ、自然に促していくのが役目です。

私が保育教諭を目指すきっかけとなったのは、幼稚園の時に出会った優しい先生の影響です。私も子どもに信頼され、慕ってもらえる先生になりたいと思っていますが、子どもの素直な笑顔を見られたり、「先生が担任でよかった」と保護者に言っていただいたときは、大好きだった先生に近づけたようでうれしくなります。